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自分のビジネスを持つなら必須!8つのマインドセットとは?

マインドセット1

僕が40の時、最初のメンター(24)に教わったことの1つにビジネスオーナー「8つのマインドセット」があります。

あれから4年ちょっと経ちますが、いまだに壁に貼ってあります。

今回はこれをシェアしたいと思います。

1.すべての責任は自分にある。

すべての責任は自分にある

厳しく感じるかもしれませんが、これはとても大事な考え方です。

このマインドセットがないと、物事をコントロールできません。

何かうまくいかない問題が起きたとき、それを自分以外の環境や他人のせいにしていたら、環境や他人が変わるまでその問題は解決できないことになります。

つまり、問題の解決を「外部の環境に依存している」状態です。

これでは他人が変わるのを祈ることしかできなくなります。

反対に、

「すべての責任は自分にある」というマインドセットなら、自分が変わればその問題を解決できる可能性が出てきます。

つまり、問題の解決もある程度自分のコントロール下に置けるということです。

この違いは、大きいです。

2.ルールは自分で作る。

ルール

小難しく考えなくても、やりたいようにやればいいんです。

ようは結果を出せばいいんで。

  • 仕事に優先順位をつけようがつけまいが
  • 机の上を整理しようが整理しまいが
  • 気分が乗る仕事を半日ずっとやり続けようが
  • 朝型人間だろうが夜型人間だろうが
  • 人が遊んでる時に働こうが遊ぼうが

あんまり関係ありません。

最終的に帳尻を合わせてりゃそれでいいんですよ。

偉い人の書いた本の内容でも自分に合わないこともあるんです。

オープンマインドで学ぶことはすばらしいことです。でも、とらわれすぎてはいけません。

自分がストレスフリーに突き進めるのが一番です。

3.時間ではなく成果で報酬を得る。

お金

オーナーは時給で働くスタッフとは違います。

「時給1000円で8時間働いたから、日給8000円がもらえる」というわけではありません。

1日8時間働いても12時間働いても、成果がゼロなら報酬もゼロです。

逆に1日2時間しか働かなくても、成果がバリバリ上がれば1日50万円の報酬ということもあり得ます。

ダラダラと長く机に向かってなんとなく「仕事をした気分」になっていてはダメです。

いかに長く生きたかではなく、
いかに良く生きたかが問題である。

セネカ

4.常に「何故」と問う。

何故?

物事の本質や構造を理解するよう努めるために、「何故?」と問う必要があります。

例えば、

  • 何故このバナーボタンは赤色じゃなくて緑色なんだろう
  • 何故このページのヘッダーはこの画像と文言なんだろう
  • 何故感動する話はリツイートされやすいんだろう
  • 何故こんな内容を無料セミナーで教えているんだろう
  • 何故PDFを受け取る際にメールアドレスを登録するんだろう
  • 何故Facebookのアカウント作成やLINE通話は無料なんだろう

といった感じで。

僕らはオンラインやリアルで目にするものに対して、「何故?」というアンテナを立てる必要があります。

「何故?」
「何故?」
「何故?」

これを繰り返すと、次第に物事の本質が見えてきます。

5.自分の価値を高める。

自分の価値

知識・技術・経験など、自分の価値が高まれば、それに伴って売上・収入も増えます。

なので、より豊かになりたければ自分の価値を高めるような行動をとる必要があります。

自分の価値を高めるためにすることは、次の3つです。

  • 本を読む
  • 人に会う
  • 経験を積む(初めてのことをする)

ロールプレイングゲームでは「EXP(経験値)」という概念がありますが、
現実世界においてもEXPを高めることが必要です。

「経験を積む」といっても仕事上のスキルアップに関すること、もの凄い挑戦でなくて大丈夫。

  • 初めてのお店に入ってみる
  • 初めての駅で降りてみる
  • 1人で焼肉屋に行ってみる
  • 普段選ばない服を買ってみる
  • SNSのアカウントを作ってみる

新しい経験ってそんな小さな変化で構いません。

今までの自分のコンフォートゾーンを「ほんのつま先だけでも出てみる」という意識。

日々、EXP(経験値)を高める意識が大事です。

6.基本的に何でもあり。

ミサイル

「それはナシ」とか関係ないんです。

目的達成のために壊してはいけないのは「基本理念」だけ。あとは何でもアリです。

  • 大きく広告費をかけようが
  • 口コミでバズを起こそうが
  • コンテンツをコツコツ書こうが
  • 外注化で人任せにしようが
  • コネや人脈の他力本願だろうが

目的を達成するための手段は何でもアリです。

キレイも汚いもないんです。

  • 法律を犯さない
  • 他人に迷惑をかけない
  • 顧客を不幸にしない
  • 仕事にプライドと責任を持つ

といった基本的なことを抑えていれば、それでOKなんです。

7.スピードを重視する。

スピード重視

初めてやることに対しても完璧を求めすぎる人がいますが、完璧にこだわりすぎると先に進めなくなります。

どれだけ周到な事前準備をしたとしても、「やってみなけりゃわからないこと」はあるんです。

そのことについて概要を6割程度理解したら、とにかく実践に移すこと。

残りの4割はやりながら身につけるものなんです。

スピードがあれば失敗しても軌道修正できます。

だけど、ものすごく時間をかけていたら、失敗した時にもう取り返しがつかないんです。

3ヶ月で立ち上げたビジネスが失敗したら、次の3ヶ月でまた別のビジネスを立ち上げればいい。

でも、10年かけて立ち上げたビジネスがコケたら…それはもう取り返しがつかないんです。

完璧を目指すよりまず終わらせろ

マーク・ザッカーバーグ

「暫定で完成させて、ブラッシュアップするのはそのあとだ!」

「最初からいきなりBestが出るわけねぇだろ!」

「BestはBetterを繰り返した先にできるものなんだから!」

僕はもう何度これらの言葉をいわれたか分かりませんw

そのためには、

まず、一歩目のスピードを可能なかぎり早くすることが大事です。

8.継続すること。

継続

よく言われることですが、成功した人は成功するまでやめなかった人なんです。

やっぱりそうなんです。

そのためには「楽しく続けられる方法」をみつけることが大事です。

楽しくないことは人間続けられません。

セミナーの翌日だけやる気がみなぎってバリバリやってもダメなんです。それを続けられないと。

「どうしたら、目の前のこの作業が楽しんでやれるだろう?」

  • 場所を変えてみる?
  • 音楽をかけてみる?
  • ご褒美を用意してみる?
  • タイムアタックのゲームにしてみる?

自分なりの「楽しんでやれる方法」をみつけた人は強いです。

さいごに

このうち、僕がもっとも肝に銘じているのは「7.スピードを重視する」です。

僕のFBのタイムラインを見てると、ONE PIECE読みながらチョコモナカジャンボばかり食べてるイメージかもしれません。

・・・当たりですww

そんな僕なんですが意外にも完璧主義的な傾向があって、物事をなかなか進められない性格なんですね。

なので、このマインドセットを忘れないように次の言葉を壁に貼ってあります。

巧遅は拙速に如かず

【読み】 こうちはせっそくにしかず
【意味】 巧遅は拙速に如かずとは、上手だが遅いよりも、下手でも速いほうがよいということ。

出典:故事ことわざ辞典

では、また!

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